2014年2月8日土曜日

 
 
 
職人の技術、
 
 
芸術の技術、
 
 
木版画では相反するところがある。
 
 
職人技法では精度あげる。
 
 
芸術では表現をあげる。
 
 
工房で教えるものと、
 
 
大学で教えるものと、
 
 
どちらかよりで教えながらバランスをはかる。
 
 
教室で教えるものはまた違う。
 
 
木版画の楽しみを学んでもらう。
 
 
教える行為により、
 
 
教える側は色んなことを学べる。
 
 
色んな方向から確認出来る。
 
 
竹笹堂の商品・作品は、
 
 
楽しみ、技術、表現、感性、
 
 
様々なものから作られている。
 
 
さらに市場も動向にふまえて。
 
 
京都市立芸術大学の卒業展作品の為に、
 
 
教え子の1人が、
 
 
職人と芸術が一つになった作品を制作した。
 
 
口頭で教えた技術を具現化した、
 
 
かなり良い作品だ。
 
 
 
 
可能性はいつでも広がって行く。
 
 
 
 
by kenji
 
 
 
 
京都市立美術館で芸大の卒展があります。
 
 
会期は2月12日(水)~16日(日)かな?
 
 
16日(日)は京都マラソンやけど。
 
 
 
 
 
 
 


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